くまのちがやおまもり
茅の輪は、野に生える茅萱(ちがや)でつくる輪飾り。
茎を手で綯い、綱を輪にして作る、熊野の茅萱を使った御守り。
茅の輪の由来
茅の輪は疫気(流行する病)や罪穢(つみけがれ)を払うと言われ、神代の昔、須佐之男命(すさのおのみこと)が茅萱でつくった小さい輪を、蘇民将来(そみんしょうらい)の腰に付けさせ疫病を逃れた故事に由来する。
飾り方
病難災難除けとして玄関の出入口に飾る。また、玄関を通る人の心・身体を清め、災いを取り除いてくれる。
効力は一年間、毎年六月に新しい茅の輪御守に付け替える。
茅の輪くぐり
年の半分の六月三十日に各地の神社で行われる「夏越しの祓え」。
大きな茅の輪をくぐり半年の穢れや禍いを祓う神事は、古く平安時代から行われている。
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● L
綱が太く大きいサイズ
size : W 14cm x H 18cm x D 3cm
price : ¥5,500+税 受付終了しました
● M
標準のサイズ
size : W 13cm x H 15.5cm x D 3cm
price : ¥4,500+税 受付終了しました
● S
小さい可愛いサイズ
size : W 10cm x H 13cm x D 3cm
price : ¥3,500+税 受付終了しました
上記のL、M、Sの3サイズの中から選んでいただけます。
紙垂(祓い清めの意味の紙の垂れたもの)は、下記の5種類の紙から選んでいただけます。
1.きなり色、2.山吹色、3.水色、4.桜色、5.藍色
サイズと紙垂を自由に組み合わせしていただけます。
ご注文の際はご希望の「サイズ+紙垂の色」をお知らせください。
お届けは6月22日(月)〜30日(火)になります。
(基本的には日にち指定はできませんが、ご都合のある方はご相談ください)
ご注文方法は H O M E に、戻ってご覧ください。